EAのバックテスト結果やリアルトレード結果から、より詳細にトレード分析が出来る「QuantAnalyzer」の使い方をまとめました。
無料で使用出来る「QuantAnalyzer」で何が出来るか?
その良すぎる機能とは?
EAのバックテスト結果やリアルトレード結果から、より詳細にトレード分析が出来る「QuantAnalyzer」の使い方をまとめました。
無料で使用出来る「QuantAnalyzer」で何が出来るか?
その良すぎる機能とは?
メタトレーダーEAのバックテスト結果やリアルトレード結果をより詳しく分析出来るツール「QuantAnalyzer」のダウンロード、インストール方法です。
コイツは年間、月間毎の収益の確認が簡単に出来、また複数のEAのバックテスト結果を合成する事も出来るので超便利!
高機能FXトレードツールであるメタトレーダー4は、基本的にどこのFX会社のMT4でもインストール方法、及び使用方法は同じです。
インストール手順と言っても特別なやり方等は全くありません。
MT4各社デモ口座も使えます。一度触って見て下さい!
メタトレーダー(MT4)をインストール後、MT4の基本設定及びEAを設置稼動する方法を初心者向けに解説します。
そう言えば当ブログはMT4初心者が自動売買を行うにあたり、このブログだけでわかるようにがコンセプトだったのですが、一番最初の基本的な事がすっ飛んでました。
EAを購入した際のマニュアルは知っているのが前提の手順も多いので、知らないのを前提に話を進めて行きます。
1台VPSに同じブローカのメタトレーダー4を複数インストールし多重ログインして使用する方法はこちらの記事「同じ会社のメタトレーダー(MT4)を複数インストールする方法」にてご紹介させていただきました。
しかしながらFXTFなど一部ブローカにてインストール時にインストール先が変更出来ないブローカも存在します。
今回はその場合の複数インストール手順をご紹介します。
MT4の利点としてEAのパラメータ変更による最適化(オプティマイズ)が出来る点があります。このパラメータの最適化によりEAのパフォーマンスを最大限に引き出す事が可能です。
今回は前回のバックテスト方法に引き続き、EAの最適化(オプティマイズ)手順を初心者向けに解説します。
数あるシステムトレードの中でも、MT4の大きな利点の一つは長期間のバックテストが可能な点です。
MT4でEAを使うならまずバックテストをやり方をマスターする事が重要です。よってMT4初心者でもわかるよう細かく解説して見たいと思います。
複数のMT4業者を使っていたり、MT4を始めたころはEAのパラメータ設定で良くGMTいくつだっけってなるものです。
EAの設定にてGMTを間違えると本来のパフォーマンスを発揮出来ないどころか、大きな損失になる事もあります。
自身の備忘録も兼ねて国内外MT4ブローカーのGMT時間をまとめて見ました。
メタトレーダーが重いとロクなことはありません。
肥大化したMT4は時には1枚のMT4で200MBもメモリを食うこともあります。
この状態じゃ重くて重くて・・・
VPSでメモリ1G契約で10~15枚のMT4は動かしたいところです。
その為にはMT4、1枚あたり平均20~30MBくらいに抑えたいところです。
しっかり設定してないと、初めの使用メモリは少なくても、知らぬ間にどんどんメモリ使用量が増えていき、ある日突然VPSが使用メモリオーバーで停止、ログイン出来ず、EAもポジションもったまま停止・・・
なんてならないうちに!
MT4を稼動するVPSですが、管理会社側での障害による再起動や緊急メンテナンスによる再起動があった場合、もしEAがポジションを持ったままならどうなるでしょうか?
それは恐ろしい、目をつぶってポジションを取り、放置しておくことと同じです。
これが知らぬ間に恐ろしい損失に・・・
メタトレーダー4の特徴として、同一PCで複数のMT4を起動することが出来ます。
別々のFX会社のMT4でも、同じ会社の別の口座番号のMT4でも
そして同一FX会社で同一口座番号へ複数のMT4から多重にログインするする事も出来ます。
これを使い、同一口座で複数のMT4で多重ログインし、複数のタイプの違うEAを稼動させることによりポートフォリオ効果、資金の効率化を上げることが可能となります。
VPSでWindows Server 2008ならメモリ1G契約でMT4を10~15枚ぐらいは稼動させたいところです。