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複数MT4口座で同一EAでの取引比較、12月の結果!

OANDA、楽天FX、XMTrading、ThreeTraderの4社対決!

同じEAで国内、海外MT4口座で取引比較を行ってます。

今年最後の12月はどこのMT4業者が優位だったのか?

複数MT4口座で同一EAでの取引比較、12月の結果!

 

 

複数MT4口座で同一EAでの取引比較、使用FX会社

MT4リアル口座の国内2社、海外2社で、同一EA、同一取引数量での取引比較を行い、どこのブローカが現時点良いのかを計測してます。

使用MT4業者は4社、OANDA、楽天FX、XMTrading、ThreeTraderです。

使用MT4口座は、全て手数料無料タイプで以下です。

OANDA証券 東京サーバー

楽天FX MT4

XMTrading KIWAMI極口座

ThreeTrader Pureスプレッド口座

使用EA:REY509IS.jr ALLPAIR(古いEAで残念ながらもう売ってません)

    稼働中のEAで口座縛りのないEAはこれしかないので・・・

通貨ペア:AUDCAD、CHFJPY、GBPAUD    

 

 

複数MT4口座で同一EAでの取引比較、12月の結果

年末年始は取引量激減により本来の値動きとならない為、例年全EA稼働の稼働を停止してます。

よって今年は22日に全EAの稼働を停止しました。

年明けは10日くらいを目途に稼働を再開しようと考えてます。

長期に渡り実績を残している「REY509IS.jr ALLPAIR」ですが、12月も調子が上がらない状況です。

そんな中での比較となります。

 

AUDCAD

OANDA 東京サーバー

取引無し

 

XMTrading KIWAMI極口座

XM-AUDCAD

 

ThreeTrader Pureスプレッド口座

ThreeTrader-AUDCAD

 

AUDCADは、楽天FXには無いので、OANDA、XMTrading、ThreeTraderでの3社比較となります。

MT4業者12月取引回数12月合計損益トータル損益
OANDA
東京サーバー
0回0円-8,339円
XMTrading KIWAMI極口座1回1,333円-7,025円
ThreeTrader Pureスプレッド口座1回1,181円-5,325円

 

12月のAUDCADは、取引回数たった1回と今年はさっぱり取引回数が増えません。

OANDAに限っては、その唯一の12月20日の取引にもエントリーしませんでした。

12月の結果はXMTradingがトップ

XMTradingのKIWAMI極口座は、スワップレスでマイナススワップが付かない分、ThreeTraderに差を付けました。

トータルでは、ThreeTraderが先月に引き続きトップをキープしてます。

とは言え比較を始めた10月からのトータルでのマイナスからは脱出出来てません。

 

 

CHFJPY

CHFJPYは、4社全てでの対決となります。

OANDA 東京サーバー

OANDA-CHFJPY

 

楽天FX

楽天-CHFJPY

別途スワップが352円となります。
 

XMTrading KIWAMI極口座

XM-CHFJPY

 

ThreeTrader Pureスプレッド口座

ThreeTrader-CHFJPY

 
MT4業者12月取引回数12月合計損益トータル損益
OANDA
東京サーバー
11回-8,291円-6,224円
楽天FX11回-5,288円-1,854円
XMTrading
KIWAMI極口座
11回-7,700円-20円
ThreeTrader Pureスプレッド口座12回-10,420円-3,051円

 

4社とも全てマイナスとなりました。

注目は12月13日の取引

OANDA、XMTradingは、プラスで取引を終えているのに対し、楽天FX、ThreeTraderは、ストップロスに突き刺さりました。

逆に12月7日の取引は、楽天FX、ThreeTraderは、軽いロスカットでイグジットしているのに対しOANDA、XMTradingは、ストップロス!

スキャルピングEAは、ホント紙一重です。

そんな中、12月は楽天FXが損失を最小限に抑えました。

トータルでは依然XMTradingがトップです。

 

 

GBPAUD

GBPAUDは、まだ0.05ロットずつの取引の為、OANDA以外の3社での対決となります。

楽天FX

楽天-GBPAUD

別途スワップが-218円
 

XMTrading KIWAMI極口座

XM-GBPAUD

 

ThreeTrader Pureスプレッド口座

ThreeTrader-GBPAUD

 
MT4業者12月取引回数12月合計損益トータル損益
楽天FX10回7,176円8,237円
XMTrading
KIWAMI極口座
10回1,183円-5,688円
ThreeTrader Pureスプレッド口座10回5,946円2,627円

 

GBPAUDは、今月も楽天FXが圧勝で、GBPAUDにはかなり強い傾向が出てます。

トータルでもトップをキープしてます。

XMTradingは、他2社がエントリーしなかった4日のエントリーがドツボのストップロスにかかり不運な結果となりました。

 

12月は以上の結果となりました。

本当は、全通貨ペアプラスの結果で比較したいところではありますが、不甲斐ないマイナスでの取引結果での報告となってます。

しかしマイナスの取引結果の中でも、MT4業者の通貨ペア毎の強い、弱いは見て取れます。

同じEAをMT4口座4社で稼働して見て、あらためて全ての通貨ペアが完璧なMT4ブローカは無い印象です。

お使いのEAで、EA公式ページのフォワード取引結果と比べ劣勢な場合は、MT4ブローカを変えて見てテストする事が有効です。

もちろんEA公式フォワード取引口座がデモ口座であれば、リアル口座と比べ成績が良くなるのは当たり前なので、そこは差し引きしないとダメです。

 

 

MT4各社公式ホームページ

楽天証券【楽天FX】 

安心安全な国内MT4業者です。朝スプレッドはOANDAより狭めです。

通貨ペアが少ないのがネックですが、取引結果はかなり良いです。

 

OANDA証券

安心安全な国内MT4業者です。日中スプレッドは最狭水準です。

最低取引数量が1万通貨なので、EAのテスト稼働がしずらく2口座目以降ならおすすめです。

 

XMTrading

海外MT4業者です。海外業者の中では信頼性はトップクラスです。

KIWAMI極口座はスプレッドも狭く、スワップレスが特徴です。

XMTrading KIWAMI極口座を使ってみてのメリット、デメリット、評判まとめ

 

ThreeTrader

海外MT4業者です。スプレッドが国内MT4を含めても最狭水準です。

ただ設立が2021年5月と短く、信頼性は未知数です。

ハイレバを生かし最低限の資金で回し、利益はこまめに出金するのが鉄則です。