メタトレーダー使い方

メタトレーダー使い方

同じ会社のメタトレーダー(MT4)を複数インストールする方法

メタトレーダー4の特徴として、同一PCで複数のMT4を起動することが出来ます。 別々のFX会社のMT4でも、同じ会社の別の口座番号のMT4でも そして同一FX会社で同一口座番号へ複数のMT4から多重にログインするする事も出来ます。 これを使い、同一口座で複数のMT4で多重ログインし、複数のタイプの違うEAを稼動させることによりポートフォリオ効果、資金の効率化を上げることが可能となります。 VPSでWindows Server 2012ならメモリ1G契約でMT4を10~13枚ぐらいは稼動させたいところです。
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EAバックテスト分析ツール「QuantAnalyzer」のダウンロード・インストール方法

メタトレーダーEAのバックテスト結果やリアルトレード結果をより詳しく分析出来るツール「QuantAnalyzer」のダウンロード、インストール方法です。 コイツは年間、月間毎の収益の確認が簡単に出来、また複数のEAのバックテスト結果を合成する事も出来るので超便利!
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EAバックテスト結果を詳しく分析出来る「QuantAnalyzer」が良すぎる点!

EAのバックテスト結果やリアルトレード結果から、より詳細にトレード分析が出来る「QuantAnalyzer」の使い方をまとめました。 無料で使用出来る「QuantAnalyzer」で何が出来るか? その良すぎる機能とは?
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インストール先が変更出来ないMT4ブローカの複数インストール方法

1台VPSに同じブローカのメタトレーダー4を複数インストールし多重ログインして使用する方法はこちらの記事「同じ会社のメタトレーダー(MT4)を複数インストールする方法」にてご紹介させていただきました。 しかしながらFXTFなど一部ブローカにてインストール時にインストール先が変更出来ないブローカも存在します。 今回はその場合の複数インストール手順をご紹介します。
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MT4 EAパラメータの最適化を行う方法 カーブフィッティングに気をつけろ!

MT4の利点としてEAのパラメータ変更による最適化(オプティマイズ)が出来る点があります。このパラメータの最適化によりEAのパフォーマンスを最大限に引き出す事が可能です。 今回は前回のバックテスト方法に引き続き、EAの最適化(オプティマイズ)手順を初心者向けに解説します。
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長期10年間以上のMT4 EAのバックテストを正確に行う方法

数あるシステムトレードの中でも、MT4の大きな利点の一つは長期間のバックテストが可能な点です。 MT4でEAを使うならまずバックテストをやり方をマスターする事が重要です。よってMT4初心者でもわかるよう細かく解説して見たいと思います。
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有利なGMTは?GMT時間備忘録(国内外MT4ブローカー)

複数のMT4業者を使っていたり、MT4を始めたころはEAのパラメータ設定で良くGMTいくつだっけってなるものです。 EAの設定にてGMTを間違えると本来のパフォーマンスを発揮出来ないどころか、大きな損失になる事もあります。 自身の備忘録も兼ねて国内外MT4ブローカーのGMT時間をまとめて見ました。
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MT4の動作を軽くする為に必ずやっておくこと。

メタトレーダーが重いとロクなことはありません。 肥大化したMT4は時には1枚のMT4で200MBもメモリを食うこともあります。 この状態じゃ重くて重くて・・・ VPSでメモリ1G契約で8~12枚のMT4は動かしたいところです。 その為にはMT4、1枚あたり平均20~30MBくらいに抑えたいところです。 しっかり設定してないと、初めの使用メモリは少なくても、知らぬ間にどんどんメモリ使用量が増えていき、ある日突然VPSが使用メモリオーバーで停止、ログイン出来ず、EAもポジションもったまま停止・・・ なんてならないうちに!