「俺のMT4」「俺のEA」のフレーズが気になる「FOREX EXCHANGE」ですが、チラッと見て「外為ファイネスト」「OANDA」には及ばずってとこで気にしてませんでした。
ところがよくよく見て見ると、朝スプレッドが狭いじゃないですか!
てな訳で早速他のブローカと比較して見ました。
昨年と比べると朝スプレッドどこのブローカも広がってるんですよね、特にOANDA証券!
現在国内MT4で朝スキャルは外為ファイネストと楽天FXをメインに使ってるのですが、ゴゴジャンのリアルタイムスプレッドグラフを見て見ると、全くノーマークだったFOREX EXCHANGEが意外に狭いじゃないですか!
ここの売りは約定時に約定確認(ラストルック)を行わないが特徴のようで、カバー先が約定確認を行わない為、その時間が短縮されスピーディーにダイレクトに取引が可能との事です。
当然約定確認を行わないので約定拒否も存在しません。
とは言っても実際使って見ないとわからないのですが、とりあえずスプレッドを比較してみました。
2019年6月より2021年7月まで長期使用しましたが使用中止しました。
FOREX EXCHANGEは、一番初めは良かったのですが、やっぱりトップと比べると劣勢です。
国内MT4ブローカはOANDA証券・外為ファイネスト・楽天FXの3社に絞ります。
国内主要MT4ブローカー朝スプレッド比較!
USDJPY編
下記はゴゴジャンの6月4日のリアルタイムスプレッドですが、朝6時になると申し合わせたかのように急にスプレッドが広くなります。
これが8時まで続くブローカも!
だいたい5~8時ぐらいが朝スキャルの時間帯で、わざと広げてるのかとも取れる動きです。
6時ピッタリは殆どのブローカがロールオーバー時のメンテナンスで数分止まっているので、6時10分、30分、50分、7時10分と20分置きにアベレージを見てみました。
USDJPY:6時10分
USDJPY:6時30分
USDJPY:6時50分
USDJPY:7時10分
意外や意外!
FOREX EXCHANGEが一番狭いのです、驚きだな!
更にこれまた意外ですが、2番目はアヴァトレード・ジャパンで、ほぼ固定スプレッドな為、朝はだけは狭いと言う結果となりました。
次にめたろうメインMT4口座の外為ファイネストが3番目で、まずまずのスプレッドではないでいしょうか!
そして昼間以降はスプレッド最狭水準を誇るOANDA証券ですが、何やってんだ!
朝スプレッド広すぎ!
ビローんと広がってんじゃないよ!
それにしてもFOREXEXCHANGEの6時50分からの0.6Pipsはかなり使えそうです。
EURUSD編
EURUSD:6時10分
EURUSD:6時30分
EURUSD:6時50分
EURUSD:7時10分
EURUSDもFOREXEXCHANGEの圧勝で、6時10分から0.6Pipsは圧巻です。
また外為ファイネストも良く頑張ってるのではないでしょうか!
ここでもOANDAの抜群の広さが光ました!
数年前は朝も狭かったんですがね・・・
EURJPY編
EURJPY:6時10分
EURJPY:6時30分
EURJPY:6時50分
EURJPY:7時10分
EURJPYも同様の傾向でFOREXEXCHANGEは6時10分の段階で0.8Pipsと圧勝です。
また、ここでも外為ファイネストが次に良し!
朝スプレッド比較まとめ
今回比較対象に楽天FXが入ってなかったのですが、これまでは外為ファイネストと楽天MT4が朝スプレッド最狭水準と考え、朝スキャルEAは、この2社をメインに稼動してきました。
しかし今回全くノーマークだったFOREX EXCHANGEがより有利なのがわかりました。
しかも6時に近づけば近づく程、他社に大きく差を付けて狭い!
知らなかった!
それとも皆知ってたのかな?
下記はFOREXEXCHANGEの取引条件です。
取引通貨ペア:25通貨ペア
最低取引単位:1000通貨
発注上限額:1000万通貨
初回最低入金額:10万円
複数口座開設:可能
タイムゾーン:夏時間GMT+3、冬時間GMT+2
日足:5本
口座管理料、取引手数料:無料
サーバー設置場所:Ping速度よりおそらく日本国内
てな訳で急遽口座開設し使い始めて見ました。
いい感じですよ!
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