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MT4口座比較、同一EAでの取引比較2月の結果

国内、海外MT4業者4社のリアル口座にて、同一EAでの取引比較を行ってます。

今月で5ヶ月目に入り、結構な差が出てきました。

さてさて2月の結果はどうだっのか?

MT4口座比較、同一EAでの取引比較2月の結果

 

 

MT4口座比較、使用MT4業者

MT4口座比較での使用業者ですが、国内MT4業者は、「OANDA」「楽天FX」の2社、海外MT4業者は「XMTrading」「ThreeTrader」の2社の合計4社となります。

口座タイプは、全て手数料無料タイプのMT4口座で以下です。

OANDA証券 東京サーバー

楽天FX MT4

XMTrading KIWAMI極口座

ThreeTrader Pureスプレッド口座

全てデモ口座でなく、リアル口座です。

使用EA:REY509IS.jr ALLPAIR(古いEAで残念ながらもう売ってません)

    稼働中のEAで口座縛りのないEAはこれしかないので・・・

通貨ペア:AUDCAD、CHFJPY、GBPAUD    

 

 

MT4口座比較、2月の結果

2月はポートフォリオ全体では良くなかった中、MT4口座比較で使ってるEA「REY509IS.jr ALLPAIR」は好調でした。

それにしても、このEAはシビアなのか、結構MT4業者により差が大きく出ます。

約定力なのか、チャートのヒゲや微妙な値動きの差なのか?

MT4口座により、エントリーが出来たり、出来なかったりが日常的に生じます。

もう少し安定したEAで比較したい所ではありますが、口座縛りのないEAで、まともなEAはこれしか持ってませんので仕方がない

それともこのEAは、MT4業者により差が出やすいので、MT4口座を比較するには逆にいいのか?

2月の結果は以下となりました。

 

 

AUDCAD

AUDCADは、楽天FXには無いので、OANDA、XMTrading、ThreeTraderでの3社比較となります。

OANDA 東京サーバー

取引無し

XMTrading KIWAMI極口座

取引無し

ThreeTrader Pureスプレッド口座

取引無し

MT4業者2月取引回数2月合計損益トータル損益
OANDA
東京サーバー
0回0円-8,339円
XMTrading KIWAMI極口座0回0円-7,025円
ThreeTrader Pureスプレッド口座0回0円-5,325円

 

2月も、どのMT4業者も取引がありませんでした。

「REY509IS.jr ALLPAIR」におけるAUDCADは、昨年始めくらいまで10年間は、取引回数も多く、安定性抜群だったのですが、昨年始めくらいからめっきり取引回数が減りました。

また取引回数の多かった「AUDNZD Otaku」も取引回数が激減してるので、豪ドルの値動きが昨年から変わってるのでしょうね

いつになったら戻るのやら、それとも戻らないのか?

ここまでの成績はマイナスながらもThreeTrader Pureスプレッド口座がトップとなってます。

 

 

CHFJPY

CHFJPYは、4社全てでの対決となります。

OANDA 東京サーバー

OANDA-CHFJPY

 

楽天FX

楽天-CHFJPY

別途スワップが-2,160円となります。
 

XMTrading KIWAMI極口座

XM-CHFJPY

 

ThreeTrader Pureスプレッド口座

ThreeTrader-CHFJPY

 
MT4業者2月取引回数2月合計損益トータル損益
OANDA
東京サーバー
11回5,375円6,023円
楽天FX10回5,420円12,562円
XMTrading
KIWAMI極口座
14回10,760円20,090円
ThreeTrader Pureスプレッド口座9回4,825円5,970円

 

2月のCHFJPYは、XMTradingKIWAMI極口座が異次元の取引回数と利益で他を圧倒してます。

CHFJPYに関しては、取引履歴を見てみると、XMTrading KIWAMI極口座は早くイグジット出来てる事が多く、8、14、29日でドテンでエントリーする事が出来、取引回数増、よって利益も多く獲得出来てます。

また、2月は売りが多くスワップレスもプラスに働きました。

その結果トータルでも大きく他を引き離しました。

2位は、楽天FXでトータルでも2位です。

OANDA、ThreeTraderは、この通貨ペアは引き離されてきましたね。

まさかこの比較を始める時に、OANDAが海外MT4業者に負けるわけがないと考えてましたが想定外でした。

また、楽天FXともこんなに差が開くのも想定外でした。

OANDAもう少し頑張って!

 

 

GBPAUD

GBPAUDは、まだ0.05ロットずつの取引の為、OANDA以外の3社での対決となります。

楽天FX

楽天-GBPAUD

別途スワップが-175円
 

XMTrading KIWAMI極口座

XM-GBPAUD

 

ThreeTrader Pureスプレッド口座

ThreeTrader-GBPAUD

 
MT4業者2月取引回数2月合計損益トータル損益
楽天FX6回181円7,130円
XMTrading
KIWAMI極口座
4回1,898円-4,502円
ThreeTrader Pureスプレッド口座6回-1,837円-1,379円

 

2月のGBPAUDは、珍しくこの通貨ペアが不得意なXMTradingがトップ!

てか、2日決済の大き目のマイナス取引でエントリー出来なかっただけですね

個々の取引を見ると楽天FXがこの通貨ペアは強いです。

トータルでも依然余裕のトップです。

2位は、ThreeTraderで

XMTradingは、CHFJPYではあんなに強いのに、GBPAUDでは最下位です。

 

2月はこーんな結果でした。

ここまでで、CHFJPYはXMTradingが優位、GBPAUDは楽天FXが優位な展開となってます。

AUDCADは一様ThreeTraderが1位ですが、取引回数が少なく参考程度です。

他のEAでドル円で安定してる「Iam Clown FX(赤)」とか「ユーティリティ・プレーヤー」なんかでも比較したいところですね

比較用のEA提供してもらえないかな・・・

 

 

MT4各社公式ホームページ

楽天証券【楽天FX】 

安心安全な国内MT4業者です。朝スプレッドはOANDAより狭めです。

通貨ペアが少ないのがネックですが、朝スキャルは最強の部類です。

 

OANDA証券

安心安全な国内MT4業者です。日中スプレッドは最狭水準です。

最低取引数量が1万通貨なので、EAのテスト稼働がしずらく2口座目以降ならおすすめです。

 

XMTrading

海外MT4業者です。海外業者の中では信頼性はトップクラスです。

KIWAMI極口座はスプレッドも狭く、スワップレスが特徴です。

XMTrading KIWAMI極口座を使ってみてのメリット、デメリット、評判まとめ

 

ThreeTrader

海外MT4業者です。スプレッドが国内MT4を含めても最狭水準です。

ただ設立が2021年5月と短く、信頼性は未知数です。

ハイレバを生かし最低限の資金で回し、利益はこまめに出金するのが鉄則です。

 

ここまでのトレード比較記事はコチラ

 

 

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