Pepperstoneに続き、ThinkForexまでもが日本人の受け入れを中止しました。
Pepperstone稼動EAはThinkForexと外為ファイネストに退避しましたがThinkForexまでもが日本人受け入れ中止となり4月30日までの取引となり期限が迫ってきました。
元々徐々に日本のMT4業者にシフトして行く予定でしたがスイスフランショックで日本のブローカは追証があることが判明！（知らなかった）さらにアルパリジャパンも破綻！
やっぱりハイレバ（最低限の運用資金で良い）で追証無しの方がリスクが低いんじゃないと考えるようになり大人気のMY FX Marketsを検討したが意外にメインのEURUSDのスプレッドが広いさてどうしよう？
ThinkForexに勝てるのか？Myfx Markets、LAND-FX、AXIORYスプレッド比較！
ThinkForexと言えばPepperstone全く引けを取らないスプレッドで取引条件が良く、約定力も高く、EAの推奨口座に指定される事も度々ありました。
最近加速的に好調なThinkForexポートフォリオを動かしたくないが仕方がありません。ThinkForexの移行先に一番人気のMyfx Marketsと最近人気急上昇中のLand-FXとAxiory（アキシオリー）の4社で比較しました。
MT4 4社 21時半スプレッド比較
2度キャプチャーしました。
左からMY FX Markets、Land-FX、Axiory、ThinkForexです。
通貨ペアの後ろの青い文字がスプレッドです。
ThinkForexはやはり強いですね。
新興ブローカではLand-FXがEURUSD1.0Pips、USDJPY0.7Pipsと唯一ThinkForexを上回っております。
MT4 4社 朝8時半スプレッド比較
次に朝スプレッドをキャプチャーしました。何度かしましたがほぼ変わりがありません。
めたろうはCHFJPY、USDJPY、EURGBPの朝スキャルを使用しており、Land-FXのみCHFJPYが極端に広く、別の日でもこの傾向は変わりませんでした。
Axiory（アキシオリー）は朝夜のスプレッドがバランスが良いです。
MT4スプレッド比較まとめ、意外な結果に！
今回比較したFX自動売買に多い重要通貨ペアではLand-FXがトータルで強く、Axiory（アキシオリー）もバランス良く、大本命のMY FX Marketsが一番ダメな結果となりました！
しかし海外口座は安全性が一番大事、オーストラリア最大手AxiTraderの子会社と言われており、安全性が高く、一番人気の高いMY FX Marketsに一旦全てのEAを移し、Land-FX、Axioryも続けて検証して行きます。
実は2011年からForex.comUKを使っており、スプレッド条件面より他社へ移そうとずっと考えてましたが、こちらのポートフォリオもずっと好調な為、まあいいかって放置してました。
MY FX Marketsへの移行が完了し落ち着いたところでForex.comUKをLand-FX、Axioryに徐々に移行したいと考えてます。
海外口座を使うならIB（キャッシュバック業者）を使わないと損です！
海外FX取引ではIB（イントロデューシング・ブローカー）と呼ばれる業者が、FX会社に対し顧客紹介を行い、その顧客の取引量に応じたスプレッドバックをIB業者に対し報酬として支払う形が一般的です。
その報酬の大部分をFX口座開設者にキャッシュバックする業者がFinalCashBack（ファイナルキャッシュバック）や[2FXRoyalCashBack（ロイヤルキャッシュバック）]となります。
世界に数多くのキャッシュバックIBはありますが、この2社は日本人の為のIB業者で完全日本語対応はもちろん、各海外FX会社の口座開設、入金、出金マニュアルが揃っております。
海外口座を使うならまずはFinalCashBack（ファイナルキャッシュバック）と[2FXRoyalCashBack（ロイヤルキャッシュバック）]の無料ユーザー登録をおススメします。
Axiory（アキシオリー）は[2FXRoyalCashBack（ロイヤルキャッシュバック）]で使えます。
