PRを含みます。

「nekoboo FX Core2」レビュー 長期に渡り安定しており期待大!

nekoboo FX Core2の評価・検証を行いました。

結果かなり期待出来そうなEAで、ここまで長期に渡り低ドローダウン、高プロフィットファクターなEAもないかも!

通貨ペアはドル円でユーロドルに偏りがちなMT4ポートフォリオの通貨ペア分散にもぴったりです。

「nekoboo FX Core2」レビュー 

 

 

 

nekoboo FX Core2の特徴

トレードスタイル:デイトレード・スキャルピング
通貨ペア:USDJPY
使用時間足:5分足
最大ポジション数:2
口座限定:あり(後からの変更は何度でも可能)
MM機能:無し
トレード頻度:1日に1回程度
価格:¥22,500(税込)まだまだ安いです。

 

非ナンピン、非マーチンゲールEAで2つのロジックを搭載しており、長時間足のトレンド方向への押し目でエントリーするロジックと朝スキャルのデュアルロジックで安定化が図られてます。

価格は現在22,500円と低めの設定ですが額面通りの実績を残せば、直ぐに値上げされるでしょうね!

 

 

nekoboo FX Core2のポジション取り

nekoboo FX Core2のポジション取り

 

 

2つのロジックは下記の様になってます。 (抜粋)

ロジック1(主)
日中足(5分)大局面に巡行した小局面の逆張り(押し目/戻り)にてエントリーし、ほぼ日中のみでクローズします。(パラメータ設定により変更可能)
ある程度相場がレンジに入った場合、ポジションを保持したままになることがございますが、内部ロジックにて、レンジアウトクローズがあり、リスクは抑えることができます。

ロジック2(副)
窓埋めや日本時間早朝のボラティリティーが小さくリスクの少ない相場で稼働する高勝率低リスクを重視したものになっております。
トレード時間:日本時間06時~10時(10時で強制クローズします)

・各ロジックで一つずつポジションを管理します。 

 

ストップロスはロジック1は90Pips、ロジック2は50Pipsで損切は比較的浅くパラメーターにより変更も可能です。またトレーリングストップ機能も備え、取引時間等も変更が可能です。

 

 

 

nekoboo FX Core2バックテストは最大ドローダウンに注目!

nekoboo FX Core2バックテスト

 

デュアルコアEA
nekoboo FX Core2
 

バックテスト期間:10年7ヶ月
バックテスト時スプレッド:1.0Pips
プロフィットファクター:1.93
損益合計:9821.33ドル(1万通貨取引)
最大ドローダウン:294.93ドル(1万通貨取引)
総取引回数:2873回
平均利益:9.38ドル(1万通貨取引)
平均損失:-15.01ドル(1万通貨取引)
最大利益:119.83ドル(1万通貨取引)
最大損失:-94.33ドル(1万通貨取引)
勝率:75.52%

 

FXDDの1分足にてバックテストを行ってます。

スプレッドの狭い外為ファイネストOANDA証券で稼動する事を想定して、スプレッドは1.0Pipsで実施しました。

ちなみに外為ファイネスト、OANDA JAPAN共にUSDJPYのスプレッドは0.5Pips以下ですがバックテストは少し厳しめの条件で行います。

結果は10年7ヶ月間と長期のバックテストにも関わらず、最大ドローダウンが294.93ドルとかなりドローダウンが低く抑えられており、プロフィットファクターも1.93と優秀で、これだけの期間で綺麗な右肩上がりなのは素晴らしく、滅多にお目にかかれないEAではないでしょうか。

5年くらいならカーブフィッテングも考えられますが、10年間ではなかなか簡単にカーブフィッテング出来るものではありませんし。

 

 

 

nekoboo FX Core2フォワード実績

nekoboo FX Core2フォワード実績

 

上記は発売後1ヶ月ちょいの実績ですが、プロフィットファクター3.69と出だしから好調です。

めたろうも早速リアル口座にて稼動開始しました。

実践投入する際の注意点ですが、スプレッドフィルターの初期値が0.5Pipsに設定されている為、それ以上のスプレッドの事業者を使う場合は、変更しないとポジションを取りません。


nekoboo FX Core2

 

詳細はコチラ ⇒ デュアルコアEA
nekoboo FX Core2