トラリピEAは、その売買手法の特許を持つマネースクウェアからの指摘により、2013年より発売されなくなりました。
しかしながらトラリピをするなら本家よりMT4の方が取引条件が良いのも事実
そこでMT4でトラリピをしたい方に「千刻」がトラリピと同様の取引が出来、更に高機能かも?
今ならFXFT新規口座開設で「千刻」が無料でもらえます!
MT4でトラリピを行えばここが有利!
手数料がかからない!
本家M2Jのトラップリピートイフダンは取引毎の手数料がかかるのが痛いところ、1000通貨当たり往復で100円かかります。
また、高金利で人気の南アランド円は1万通貨あたり往復で400円も手数料がかかってしまうのです。
これは後発の良く似た発注方式の外為オンラインの「iサイクル注文」も同様で1000通貨取引で往復40円と手数料がかかりるし、コイツは根本的にトラリピではなく、ナンピン損切有りの発注方法で、目玉の追従機能がトラリピの重要ポイントである資金管理をやりにくくしてます。
これが「千刻」ならトラリピの様に取引が出来、FXTF MT4なら手数料がかかりません。
スプレッドが狭い=取引コストが安い!
FXTF | M2J | |
---|---|---|
ドル円 | 0.3銭 | 2銭 |
ユーロ円 | 0.6銭 | 4銭 |
豪ドル円 | 1.4銭 | 5銭 |
英ポンド円 | 2銭 | 7銭 |
NZドル円 | 2.4銭 | 6銭 |
南アランド円 | 5銭 | 3銭 |
トルコリラ円 | 5銭 | 7銭 |
ユーロ米ドル | 0.8Pips | 4Pips |
豪ドル米ドル | 2Pips | 5Pips |
M2Jは若干変動します。
意外にも南アランド円はFXTFのスプレッドの方が広いですが、それ以外は圧倒的な差があります。
豪ドル円は3.6銭の差があり、1000通貨たった一回の取引で36円差が出来、手数料を足すと136円差が出ます。
数百回、数千回取引を行う事を考えるとかなりのコスト差になります。
またスプレッドが狭いと利確回数が増え、利益が確実に増します。
MT4でトラリピを行うデメリットは?
MT4でトラリピを行うデメリットですが、現在VPSを使ってなく、トラリピだけにVPSを契約すると約月額2000円のコストがかかります。
自宅のPCでMT4を動かしっぱなしにするのも厳しいものがあります。
1回往復取引に136円のコスト差ならば、月14回以上リピートしてくれないと元がとれません。
50万円以内で始めるなら、想定レンジから外れ取引がない期間なども考えるとマネースクウェア・ジャパンの方が良いかもしれません。
後はMT4を使った事がない方であれば、めんどくさい、操作を覚える必要ある事でしょうか。
「千刻」はトラリピとして使えるのか?
結論から言うと全く同様の取引が可能です。
また通貨ペアに制限はなく、マネースクウェア・ジャパンが11通貨ペアに対し、FXTFなら31通貨ペアで取引が可能です。
注文を行う上限価格、下限価格の設定、注文間隔を設定出来、ロスカット、トレール決済も可能となってます。
下記がEAパラメータで設定出来る項目です。
リスクを抑える逆指値注文が可能!
「千刻」の大きな特徴として逆指値注文が可能です。
逆指値注文とは通常トラリピで買い注文でしかけた場合、エントリーは価格の下落時に実行されます。
レンジ相場や上昇相場なら問題ありませんが、相場の急落時やトレンドの転換期に仕掛けた間隔で全てにポジションを取り含み損が増大します。
それもトラリピと言えばトラリピですが、逆指値注文なら価格の上昇時にしかエントリーしないので、相場の下落時のエントリーを最小限に抑える事が出来、含み損を少なく抑える事が可能です。
よって同じ資金ならより広いレンジで仕掛ける事が可能です。
しかしながら多少取引回数が減り利益も減りますが、計算済みとは言え、必ず訪れるトラリピの長期の大きいな含み損を抱える負担を大きく軽減してくれます。
よって少ない資金で始める場合にも適した戦略となります。
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