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MT4リアル口座トレード比較、7月は明暗分けました。

MT4ブローカ4社で同じEAでの取引比較を行っているこのコーナーですが、7月はくっきり明暗が分かれました。

さてさてどのMT4ブローカが良かったのか?

MT4リアル口座トレード比較、7月は明暗分けました。

 

 

MT4リアル口座トレード比較、7月も引き続きしょっぱい取引でした!

7月も調子でないですね!

AUDCAD、EURGBPにいたっては取引無し!

CHFJPYも取引回数は少なく、ぱっとしない月でした。

とは言え、EAの調子が良くても悪くても、このコーナーは、MT4リアル口座トレード比較なので、悪いなりにどのブローカがマシだったのか比較は可能です。

先月に引き続き、MT4リアル口座4社で、同一EA、同一取引数量での取引比較となります。

使用MT4口座は国内トップブローカ3社と海外MT4ブローカです。

OANDA証券 東京サーバー

楽天FX MT4

外為ファイネスト MT4・ZERO

XMTrading KIWAMI極口座

使用EA:REY509IS.jr ALLPAIR(古いEAで残念ながらもう売ってません)

通貨ペア:AUDCAD、CHFJPY、EURGBP、GBPAUD

 

 

各MT4通貨ペア毎の7月の結果

AUDCAD

AUDCADは、楽天FXには無いのでOANDA、外為ファイネスト、XMTradingでの比較となります。

7月は、どこも取引無し!

2023年に入ってから、値動きがエントリー条件に合わずめっきり取引数が減ってます。

MT4業者7月取引回数7月合計損益トータル損益
OANDA
東京サーバー
0回0円-1,008円
外為ファイネスト MT4・ZERO0回0円-101円
XMTrading KIWAMI極口座0回0円3,736円

 

現状トータル損益は、XMTradingがトップ!

 

CHFJPY

OANDA 東京サーバー

OANDA-CHFJPY

 

楽天FX

楽天-CHFJPY

 

外為ファイネスト MT4・ZERO

外為-CHFJPY

 

XMTrading KIWAMI極口座

XM-CHFJPY

 
MT4業者7月取引回数7月合計損益トータル損益
OANDA
東京サーバー
8回3,050円7,460円
楽天FX5回1,650円9,440円
外為ファイネスト 
MT4・ZERO
7回-160円4,490円
XMTrading
KIWAMI極口座
7回3,250円7,880円

 

7月は、明暗分かれ、トップは海外MT4ブローカのXMTradingでした。

これでトータル損益2位へ浮上!

2位は、OANDA証券で、取引回数は最も多い8回でした。

3位は、朝スキャルで定評がある楽天FXで、他社が7~8回の取引に対し、5回とエントリー回数が少なく、珍しく低迷、しかしトータル損益では、依然トップをキープ!

どうした?外為ファイネスト、7回エントリーにもかかわらず、圧倒的な低迷ぶりで唯一マイナスを記録しました。

よってトータル損益も他3社に引き離されてます。

 

 

EURGBP

こちらは依然取引無し、2023年全く鳴りを潜めてます。

MT4業者7月取引回数7月合計損益トータル損益
OANDA
東京サーバー
0回0円0円
楽天FX0回0円508円
外為ファイネスト 
MT4・ZERO
0回0円399円
XMTrading
KIWAMI極口座
0回0円0円

 

 

GBPAUD

GBPAUDは、まだ0.05ロットずつの取引の為、OANDA以外の3社での対決となります。

楽天FX

楽天-GBPAUD

 

外為ファイネスト MT4・ZERO

外為-GBPAUD

 

XMTrading KIWAMI極口座

楽天-GBPAUD

 
MT4業者7月取引回数7月合計損益トータル損益
楽天FX9回3,214円1,699円
外為ファイネスト 
MT4・ZERO
11回-2,333円-5,141円
XMTrading
KIWAMI極口座
8回-4,169円-8,131円

 

GBPAUDは、このコーナーを始めてから絶賛低迷中!

そんな中、楽天FXは、7月唯一プラスで終えました。

大きいのは26日の取引で、楽天FXは+560円で決済出来たのに対し、外為ファイネスト、XMTradingは、寸分の差で決済できず、そのまま-5,000円オーバーまで引きずり込まれたのが敗因です。

スキャルピングは紙一重ですね!

7月及び、ここまでの勝負は楽天FXに軍配です。

 

上記MT4ブローカー4社のスプレッド比較記事をこちらに掲載してます。

 

 

MT4各社公式ホームページ

楽天証券【楽天FX】 

安心安全な国内MT4業者です。朝スプレッドはOANDAより狭めです。

通貨ペアが少ないのがネックですが、取引結果はかなり良いです。

 

OANDA証券

安心安全な国内MT4業者です。日中スプレッドは最狭水準です。

最低取引数量が1万通貨なので、EAのテスト稼働がしずらく2口座目以降ならおすすめです。

 

XMTrading

海外MT4業者です。海外業者の中では信頼性はトップクラスです。

KIWAMI極口座はスプレッドも狭く、スワップレスが特徴です。

XMTrading KIWAMI極口座を使ってみてのメリット、デメリット、評判まとめ

 

ThreeTrader

海外MT4業者です。スプレッドが国内MT4を含めても最狭水準です。

ただ設立が2021年5月と短く、信頼性は未知数です。

ハイレバを生かし最低限の資金で回し、利益はこまめに出金するのが鉄則です。